軽さは武器である。

世田谷教室、軽井沢教室、ともに利用しているスタンド類は、軽量コンパクト。

 

代表の定成クンゴがエンドーズしているドラムメーカー、カノウプス社が開発したハードウェア類。

その軽量、コンパクトな設計は、他のメーカーの追付いを許さない程の合理的な設計です。

 

 

そして、徹底的に無駄を排した設計は、シンプルで無駄がない。そして、何よりも、軽い!

 

この軽さの恩恵は、想像以上。

 

ドラムセットの持ち運びは、まるで小さな引越しのよう。その中でもハードウェア類の重量は、毎回頭痛の種。

これが、従来品に比べると、1/3程にも軽いのだから、イメージしやすいと思います。

 

持ち運び、ちょっとした移動が楽というのは、上記の通りですが、副産物として、楽器の音が良い、というのもあります。

 

シンバルスタンドは、シンバルとスタンド上部の接地面積が狭いので、振動を適度に逃します。しなやかに伸びるスタンドパイプは、パイプ内径が細いので共振を防いでくれます。

 

スネアスタンドは角度調整に慣れさえすれば、挟み込み過ぎない適度なホールド、太鼓の振動を妨げずに、明るく前に音を運んでくれるイメージです。

 

価格も控えめですので、カノウプスの軽量ハードウェアシリーズ、試してみる価値ありです。

 

カノウプス

http://canopusdrums.com/jp/

 

アフリカンリズムとハーモニーの躍動! アフロベゲ with 定成クンゴ


7月1日土曜日

軽井沢スタジオシベにて、 Afro Begue / アフロベゲ Omzo Bayefall の、オマール ゲンデファル、  津田 悠佑 (Yusuke Tsuda) 、  鈴木 健太郎 (Kentaro Suzuki) のお三方をお招きして、ワークショップとライブのデイイベントを開催!
コーヒー屋さんの出店、アウトドア料理、BBQもあります。音楽とアウトドアの楽しい一日を一緒に過ごしましょう。

10:30 開場

11:00
アフリカ音楽に精通しているギタラリスト、津田悠佑氏による、アフリカンギター及び、リズムとハーモニーのセミナー。
おひとり様 1000円 限定5名(要予約)

12:00
ジャンベの本場、西アフリカセネガルの伝承音楽家グリオである、オマール ゲンデファル氏による、ワークショップ。
おひとり様 1000円 限定10名(要予約)

14:00
Afro Begue / アフロベゲ with 定成 クンゴ (Kungo Sadanari) によるライブ
前売 2000円 当日 3000円

ワークショップ、セミナー、ライブの3部構成となっております。

※ライブ規定人数を超えた場合は、15:00からお客様入れ替えにてアフロベゲのライブを開催いたします。

 

お問い合わせ スタジオシベ 軽井沢

 

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 1259-137

電話 0267-31-6922

Mail mail@kungo.net

HP https://www.sibemusic.net/

 

地図 https://goo.gl/maps/LNDmNMfSdpK2

 

徒歩圏内の民宿、ホテルをご紹介できますので、早めの夏休みにぜひおいでください。

 

ライブ後はアーティストとスタッフも加わり、懇親会兼打ち上げを行います。普段見れない音楽家の真の姿(!)や、面白い話など飛び出すかもしれませんよ。こちらもぜひご参加ください。

 

参加費

大人 2000円(お酒込)/ 大人 1500円(お酒抜)/ 小学生以下 500円 / 幼児 無料

 

フライヤーデータのPDFダウンロードはこちらからお願いします。

表面 裏面

無料薪割り体験、スウェディッシュトーチ販売も同時開催!


演奏者 プロフィール

アフロベゲ / Afro Begue Profile

http://afro-begue.com

 

ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。ジャンルを超えた沢山の人たちに聴いてもらうべ く、全国各地でライブ活動を行い、圧倒的なパフォーマンスで見る者を魅了。
2014年、1st Album「BEGUE」を発表。
2015年より2年連続でアフリカ各国大使出席のアフリカンフェスティバルよこはまオープニングセレモニー等公式イベントでの公演や、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルのメインステージ出演。
2016年、「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛させる。また、オマールが立ち上げ、セネガルで開催された二国大使館公認チャリティーイベント「SENE-JAPON Festival」に出演、上田正樹氏、Freres Guisseとの共演も果たす。
バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016の日本・セネガル戦(小田原大会)において、日本・セネガル代表としてオープニングパフォーマンスで演奏を行う(オマールは3試合で国歌独唱)。
2017年、2nd Album「SANTAT」をPlaywrightよりリリース。
5月に代官山UNITにてリリースパーティーを開催、大盛況のうちに終える。
今後もセネガル・日本の橋渡しとして、新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信し続ける。

A Senegalese-Japanese afro beat band in Japan started by frontman Omar Gaindefall. “Begue” means “enjoy” in Wolof, a language spoken in Senegal. Their original sound mixes Omar’s traditional Senegalese “Griot” style with modern genres such as reggae, jazz and pop. The band released their first album “Begue” in 2014.
Since 2015, their highly acclaimed performance at the African Festival Yokohama was attended by African ambassadors in Japan, also performed at the main stage of Sumida Street Jazz Festival 2015.
In 2016, honored to perform at the welcome party for Mr. Mamady Keita and they were highly praised. In addition, Omar launched the charity project for Senegalese children, gained official approval from both Senegal and Japan Embassies, and the band had stages in Senegal for the first time. The band performed with Mr. Masaki Ueda and Freres Guisses.
In 2017, the band released their second album “SANTAT” from the jazz music label Playwright.
Having gone on many tours throughout Japan, they continue to discover and perform new styles of African music.


定成クンゴ / Kungo Sadanari Profile

両親とも打楽器奏者という風変わりな家庭で、打楽器に囲まれながら少年期を過ごす。

日本大学芸術学部音楽学科を卒業後、渡米。バークリー音楽院に留学。中退。

留学中、現地でブルースバンドに所属し「どさまわり」を経験。バックビートの奥深さを学び、感銘をうける。

帰国後、『バイクユアーズ』結成。VESTAX社主催コンペティションでアジアチャンピオンに輝く。インターFMでのパワープレイ、J-wave出演等、ジャムバンドのはしりとして話題になる。

ドラマー・パーカショニストとして『マボロシ』のライブ・レコーディング・フェスや、『クレバ』武道館公演、『岡本真夜』10周年全国ツアー等、メジャーアーティストのライブサポートやレコーディングに参加する。

自身のアーティスト活動として、『スピークラウド』で、2枚のアルバムと、1枚のライブCD、そしてライブDVDを制作。「アンツピット」を結成し、アルバム制作。

プロデュースワークとして「ギタラートリオ」の2枚のアルバムを制作するなど、レコーディング/ライブ/全国ツアー/フェス参加を通じて、新しい音楽スタイルの提示を続けている。

アニメ『エレキング the animation』で、劇中音楽及び主題曲の全てを作曲・演奏。コンサートやイベントのプロデュース、FM放送のナビゲーターとしても活躍の幅を拡げている。ドラムの個人レッスンからパーカッションアンサンブルなど、後進の指導に尽力している。 Canopus / Zildjan エンドーザー 

 

参加・共演アーティスト(敬称略・順不同)

スピークラウド / マボロシ / レイドバックス / バイクユアーズ /
KREVA / NIKIIE / 岡本真夜 / Arvin Homa Aya / 渡辺学 / サンプラザ中野 /
さかいゆう /井手麻理子 / 宮原永海 /中沢ノブヨシ / KOHEI-JAPAN / 有坂美香 /
LITTLE /クリスタル ケイ / 椎名林檎 / ヒロシゲスンスケ / バジル / トリップメーター /
サンタラ / Heartsdales / Butter Dog Market / ライムスター / Boo / Keyco / akiko /
SAKI / 貴杉奈央 / 吉沢梨絵 / 川口大輔 /久木田薫 / Dolce de Musica / 他

 

著書

リズムに強くなりたい(リズム遊び編)  全音楽譜出版社
リズムに強くなりたい(踊ってリズム編) 全音楽譜出版社

DVD

 

SPEACLOUD LIVE! DVD+extraCD(SOUKEN ENTERTAINMENT NRHP-0003)

 

エレキング the Animation  (アミューズソフトエンタテインメント ASBP-4071)
KREVA TOUR 愛・自分博 ~国民的行事~日本武道館  (ポニーキャニオン PCBP 51816)
I Say Yeah! NeOSITE 10th Anniversary Party @ SHIBUYA-AX  (キューンレコード KSBL-5828)
がんばれ !! パトロウ (交通安全啓蒙映像作品 非売品)


アウトドアイベント講師 プロフィール

和部洋史

 

登録販売者としてドラッグストアで働いていたが、転勤で来た軽井沢の自然が気に入り移住

 

春は山菜採り、釣りは通年、旅も好きで、バイクで日本一周野宿旅に行ったことも

 

旅から帰って、軽井沢猟友会に所属し、有害鳥獣駆除活動に参加

 

軽井沢で最も?採集狩猟生活に近い暮らしをしている

ギタラートリオ "リハビリ" コンサート with 田中充

シベドラムスクール企画

 

ギタラートリオ "リハビリ" コンサート with 田中充

 

約2年の休養を経て、ギタラートリオ再始動???

 

久しぶりのギタラートリオでのライブです。しかしながら、すぐには体が対応しません。ここはリハビリが必要です。それぞれが忙しいギタラートリオの面々。今後いつライブが出来るかわかりませんが、とにかく集まって音を出せる機会に恵まれました。

 

唯一無二、縦横無尽な宇宙的フレーズが印象的な「高橋ギタラー」師匠。 左手でベース、右手でバッキングという、複雑怪奇かつ、超人的なプレイをするキーボード奏者、ヤマザキタケルの演奏も見ものです。

 

また、スキマスイッチ 椎名林檎 槇原敬之 今井美樹 いきものがかり DREAMS COMES TRUEをはじめ、様々なアーティストのライブ、レコーディングサポートメンバーとして活躍する、田中充氏をゲストプレーヤーにお招きします。

 

ゆるく楽しい"リハビリ"コンサート。ぜひご来場ください。

 

握手屋の出店もあります。ワンナクシュで美味しいコーヒーが飲めますよ。ワンナクシュってなに?お楽しみに!

 

※ 画像をクリックすると、PDFフライヤーができます。

 

場所 スタジオシベ 軽井沢

時間 18:30 オープン 19:00スタート

料金 一般、2000円/学生、お子様は無料

 

お問い合わせ スタジオシベ 軽井沢 シベドラムスクール

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 1259-137

地図 https://goo.gl/maps/LNDmNMfSdpK2

HP https://www.sibemusic.net/

Mail mail@kungo.net

 

 ライブ後はアーティストとスタッフも加わり、懇親会兼打ち上げを行います。普段見れない音楽家の真の姿(!)や、面白い話など飛び出すかもしれませんよ。こちらもぜひご参加ください。

 

参加費

大人 2000円(お酒込)/ 大人 1500円(お酒抜)/ 小学生以下 500円 / 幼児 無料

 

 

※ ご持参可能な方は、折りたたみ椅子をご用意ください。

※ 遠方からお越しの方は、徒歩圏内の宿泊施設をご紹介します。

※ 大注目バンド「アフロベゲ」ライブを7月1日土曜日に企画してます。

 

 


Profile

 

ギタラートリオ / Guitar-er Trio

https://guitar-er.jimdo.com/

 

日本人初のUSブルーノート・アーティスト、黒田卓也との共演が話題をさらった今大注目株の若手キーボーディスト、ヤマザキタケル!

 

マボロシ、KREVA、井手真理子、岡本真夜等のメジャー・アーティストをがっちりサポート。ファンキー・ドラマーでありプロデューサー、定成クンゴ!

 

長野に住む長老。80年代に数々のアーティストと共演し、2013年に本格復活を果たしたレジェンド・ギタリスト、高橋ギタラー!

 

ソリッドな3世代がフュージョンする、アヴァンギャルドかっとびジャズ!

 


田中充 / Mitsuru Tanaka

http://www.mitzru.com/

 

トランペッター/作・編曲家

 

京都府福知山市生まれ

幼いころから音楽好きの父の影響を受け、ピアノ、サックス、

トランペットで遊ぶ

1991年 群馬交響楽団、牧野徹氏に師事

1997年渡米、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、

タイガー大越氏に師事。音楽理論、作/編曲等について学ぶ

1999年に帰国後、自己のバンド「ミツルジルシ」を率いて

東京を中心に活動中

オリジナル曲を中心にした2枚のアルバム「ミツルジルシ」「空を弾む」が

発売されている

 

また、スキマスイッチ、椎名林檎、槇原敬之、今井美樹、いきものがかり、DREAMS COMES TRUEをはじめ、様々なアーティストのライブ、レコーディングサポートメンバーとしても活動している

 


「酒処あらき」出店決定!


今回の ギタラートリオ with 田中充 リハビリコンサート。

 

「 酒処 あらき 」の出店が決定です。美味しいお酒の飲み比べもあるかも?お楽しみに!

 

ご主人、 荒木真志 さんよりコメントを頂きました!

 

「 軽井沢の暑苦しい酒屋 「あらき」がたまには真面目に仕事しますよ的コラボレーションが実現!季節のお酒とワインと何か⁉︎ 笑顔で皆さんのお手伝いをします! 」

 

酒屋 酒処あらき 0267 - 45 - 6096


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"教えて クンゴ先生" Youtube編

すっかりプログ更新できず、時間が随分と経過してしましました。軽井沢はすっかり晩秋です。

さて、Youtube上に質問やリクエストに応える形で短いドラムの動画をあげています。

シリーズ化しそうなので、こちらでも紹介したいと思います。

その1はアクセント編。ちょっと難しめです。

スタンダードサイズが、なぜ必要なのか。

先日、テレビCM用音源制作のレコーディングをしてきました。元気の良いロック的ポップス的なアプローチのドラムパターンでした。ミックスバランスはドラム大きめで、軽快な音楽に完成しました。現在全国ネットでオンエアー中ですの。ご興味のある方はメッセージ下さいね。


当日は22インチバスドラム、13インチタムタム、16インチフロアタムの三点セット。これに14インチスネアドラムを2台を持参しました。いわゆるロック的なスタンダードサイズです。このサイズを選んだ理由はシンプル。音作りをする時間が無いであろうと予想出来たからです。人に呼ばれて演奏する場合は、時間をかけてじっくり音楽を作るアーティスティックな現場と、自分のパートを録音できる時間が限られている現場と、その中間のおよそ3パターンです。テレビCMの場合は、音源制作に携わる人数が多い場合もあり、チームワークで進行して行きます。もちろん映像が最もインパクトがありメインですので、音楽は引き立て役ですね。映像にあわせて音楽の尺(長さ)や曲調がガラッと変わったり、少々独特な世界観で録音をする事になります。


事前に資料を送っていただき、一通り耳を通しておきます。しかし、直前まで変更が加えられる事の多い現場ですので、あまりしっかり聴きこまないようにしています。

事前に頂いた音源と当日の音源のイメージに開きがある場合、事前の音源のイメージが払拭できずに、かえって録音時間がかかってしまう事がありますので。


そういった理由で、限られた時間と制約の中でのドラム選びは、スタンダードサイズがベターです。これはドラマーだけではなく、録音にかかわるエンジニアやスタッフの皆さんがやりやすい環境作りにも大切な要素です。


22インチのバスドラム、13インチタム、16インチフロアタム、14インチスネア。

太鼓類のこのスタンダードなサイズは、音の伸び、低音感、アタック感、どれをとっても低めで中庸な音像です。ロック的に一番使われるサイズ感、という事は、自分以外の人間にとっては、一番耳馴染みのある音像という訳ですね。そして、ロック的ポップス的アプローチに関しては、ミュート感を調整してあげるだけで、音作りも最小限で済む可能性が高いのです。


「時は金なり」こんな状況が予想させる時は、スタンダードサイズを選びましょう!

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バスドラムのお話し

バスドラム=大太鼓。奏者右足側に横置きに設置してある大きな太鼓の事です。

前回の投稿にある、バスドラムペダルを足で踏んで演奏します。客席から見ると、よくドラムメーカーのロゴが大きく書いてあるのが見える太鼓ですね。


このバスドラムですが、色んなサイズがあります。私がエンドーズしているカノウプスというドラムメーカーですと、カタログサイズで6種類。15インチ、18インチ、20インチ、22インチ、24インチ、26インチ。これは打面側のサイズで、口径といいます。奥行き(深さ)は、おおよそ14インチ、15インチ、16インチ、18インチの4種類が組み合わせられます。深さがあるほど、音が丸みを帯びて、低い帯域の音像が増える傾向です。これを深胴といいます。逆に、浅い胴体はパンチがあって、音の輪郭がはっきりします。これを浅胴といいます。


ちなみにドラムセットが発達したのはアメリカですので、インチ表記です。


さて、今回は口径に絞ってお話しします。ざっくりと音楽ジャンルと口径の関係はこんな感じです。


15インチ

ジャズやアコースティックな音楽を、小さなスペースで演奏するのに向いています。小さめな音量コントロールが得意ですが、少々腰高な感じです。口径が小さいの発音する音像が高めです。トントンといった軽い音像です。


18インチ

主にジャズドラマーに愛用されているサイズです。ファンクでも使う事がありますね。私の大好きなドラマー、バーナード・パーディー氏は、色んなジャンルで18インチのバスドラムを使用しています。スタンダードサイズの中では一番小さいサイズです。ポンポンといった軽い音像の中に、低音が見え隠れする、といったイメージです。

18インチのバスドラムが発達したのには、いくつか理由があるそうです。1960年代、ニューヨークのクラブで演奏するジャズドラマー達が、イエローキャブのトランクに乗せることが出来て、持ち運びが苦労しないサイズだというのが、有力な説だそうです。


20インチ

輪郭のはっきりした倍音、すっきりとした低音でコントロールしやすいのが、この20インチです。

現代のスタンダードといっても過言では無いと思います。バスドラムペダルのビーター(打面を叩くマレットのようなもの)が、ほぼ打面中央にヒットするので、存在感のあるバシッとしたアタックが出ます。

ポップス、ファンク、ロック、クロスオーバー系ジャズ、ヒップホップなど、ほぼオールジャンルで使えます。私が愛用しているサイズでもあります。バスバスといった感じの音像で、低音と高音が両方同じバランスで聞こえてくる印象です。


22インチ

ロック系のスタンダードサイズ。太くて適度に輪郭もあって、市場に最も出回っている口径です。ライブハウスのハウスドラムとして置いてある事があるので、ドラマーなら必ず使用した事のあるサイズですね。バスドラムペダルのビーターが中心より、やや下側をヒットするので、20インチのバスドラムに比べれば、少し音の輪郭がボヤけますが、その分低音に迫力が出てきます。ドスドスといった感じの音像で、豊かな低音の上に高い音域が乗っかって聞こえるイメージです。各サイズのバスドラムの中で、音量は最大だと思います。


24インチ

豊かで暖かい低域の音像。ハードロックのドラマーが愛用するサイズですが、この豊かな低音に魅了されているドラマーはかなりいます。以前お話しを伺った、東京スカパラダイスオーケストラの茂木さんは、24インチのバスドラムが大好きだそうで、ご自分のセットは24インチのバスドラムを基調としたセットです。大きいので持ち運びがちょっと大変ですが、それでもこの口径からくる低音は他のサイズでは補えない、そんな魅力的な音像です。バスドラムペダルのビーターが中心よりグッと下にくるので、少し演奏しずらくなります。ボスボスといった感じで、豊かで深い低域がとにかく特徴的です。


26インチ

カタログサイズ最大。なかなか使用しているドラマーが少ないのですが、私は大好きです。古くはビックバンドのドラマーが使っていたサイズです。いわゆるオーケストラなどで使われるバスドラムに見られる、口径の大きなバスドラムです。ちなみにオーケストラ用のバスドラムでは32インチ、またはそれ以上のの大きさもあります。口径が大きく重量も増すので、運搬には苦労しますが、他のサイズでは味わうことの出来ない柔らかい低音がありますので、私は一番好きな音色です。ちなみにレッドツェッペリンのドラマー、故ジョン・ボーナム氏愛用サイズです。私がこのバスドラムを持ち込むと、ギタリストはアンプのボリュームを上げて、レッドツェッペリンの楽曲を弾き出すのですが、そんなつもりで持ち込んでる訳ではないですから!(笑)大きいから大きな音が出るかというとそうでは無く、22インチの標準的な口径よりも音量は落ちると思います。

バスドラムペダルのビーターは中心からかなり下にきます。ビーターがヒットした瞬間、ヘッド(打面の皮)がたわむので、演奏しずらく慣れるまでに時間がかかります。

ボンボンといった音像で、とても柔らかく豊かな低音が気持ちよい、大太鼓らしい音色が特徴です。


いかがでしたか?口径によって音像に変化が付く事をご理解頂けたと思います。


私が愛用しているのは、20インチ。あとはジャンルやシチュエーションによって変わります。

所有している最小サイズは12インチ。これは自作です。メインが20インチ。ラウドに鳴らしたい時は22インチ。柔らかい低音が欲しい場合は26インチと、それぞれを使い分けています。


定成クンゴ

バスドラムペダルのお話し

ドラムペダルのお話し


バスドラム(大太鼓)はバスドラムペダルを介して、足で演奏します。主に右足でペダルを踏んで演奏します。

構造は、ペダル部分を踏むと、チェーンとカムが連動して、ビーターという大きなフェルトのついたマレット(スティックのようなもの)がバスドラムの打面を叩く、といった感じです。叩いたビーターは、スプリングの力を利用して元の場所に戻ります。


「どんなドラムペダルを使えば良いですか?」よく生徒さんから質問があります。バスドラムペダルには、多種多様なバリエーションがありますが、一番ベーシックなものは、シングルチェーン、アンダープレートなしのモデルです。簡単に言うと、国内主要3メーカー、ヤマハ、パール、タマから発売されている一番安いモデルです。海外メーカーでももちろん発売されていて、日本で手に入りやすいメーカーは、アメリカのDW社のものです。シベドラムスクールとして、一番のオススメは、このベーシックなモデルです。上記4メーカー、ヤマハ、パール、タマ、DWの各社のベーシックモデルならば、どれをお使いになっても問題ありません。ベーシックモデルは、動きは素直で、調整箇所も少なく軽量です。そして、コストパフォーマンスに優れています。いわゆる中庸な使い心地ですので、まずはスムーズな使い心地のベーシックモデルを使ってみてから、ご自分の音楽性にあわせて他の仕様を試すことをオススメします。


ちなみに駆動部分には、大きく分けて3種類。シングルチェーン、ダブルチェーン、ベルトドライブ。

組み合わせるカムには、真円カム、偏心カムの2種類。

ペダル部分は、ロングボード、ショートボートがあります。

それぞれの特徴に関しては、また後日。


まずは、「シングルチェーン、アンダープレートなし」のモデルから試してみましょう。


また、駆動部分のベアリングを変えることで、動きをスムーズにするパーツも発売されています。ペダルの動きがリニアで素直で、自分の意思に近い所で動いてくれるイメージです。新ペダルを購入する前に、こういったパーツを試してみるのもありですね。商品名は「スピードスターベアリング」。僕が寄稿した紹介文もあります。下記リンクをご参照ください。

http://www.ellisisland.jp/products/speedstar/



定成クンゴ


スネアドラム(小太鼓)のお話し

スネアドラム=小太鼓。


ドラムセットの中心にあって、バックビート(2拍目4拍目)を奏でる楽器です。

基本サイズは、直径14インチ、深さ5.5インチです。ちょうど軽自動車のタイヤホイール位の大きさですね。楽器の素材は色々あります。木材、スチール、アルミ、グラスファイバー、アクリル等々。材質によって音は大きく変化しますが、それについては後日。


今回は、スネアドラムの直径についてお話しします。

基本サイズ14インチに対するバリエーションは、8インチ、10インチ、12インチ、13インチ、15インチ。これらのサイズは、各ドラムメーカーのカタログにあるサイズです。もちろん、メーカーによっては、製造していないサイズもあります。


直径が小さければ小さいほど、高い音程がします。直径が大きければ、低い音程。管楽器に例えて言うならば、高い音のするトランペットと低い音のするチューバ。音が最後に出てくるラッパの部分の大きさの違いをイメージして頂ければ分かりやすいでしょうか。

基本14インチのスネアドラムに対して、12インチのスネアドラムは、音質が高く、明るく軽快な音像になります。対して、15インチのスネアドラムは、音質がしっとり落ち着いていて、14インチのスネアドラムドラムよりも、少し低めの音域が豊富な音像になります。


直径に対して、もう一つ重要なファクターとして、深さがあります。

14インチのスネアドラムの標準的な深さは、5.5インチです。同じ14インチのスネアドラムで、もう一つ一般的な深さは、6,5インチ。5.5インチの深さより、少しまろやかなで太い音像です。これは、スネアドラムの胴体面積が増えて、楽器内の反響が増える影響です。5.5インチの深さがライブハウスとすると、6.5インチの場合は、教会やコンサートホールといった具合です。


直径13インチ以下のスネアドラムは、総じて「小口径」としてひとくくりにされます。直径13インチで深さ4インチのスネアドラムは、パリッと引き締まった、楽器内での反響の少ない甲高い音像。対して深さが6.5インチであれば、基本より小さい直径により音質は高めながら、深さがある影響で胴体内での音の反響が豊かになり、軽快な高音がありつつも、豊かな音像になります。


音楽ジャンルや、シチュエーションによって求められる音像は千差万別です。

まずは基本サイズの 直径14インチ x 深さ5.5インチ(5インチも可)を使い込んでみましょう。チューニングしながら(皮のテンションをかえる)、好みの音を見つけましょう。そして、他のサイズのスネアドラムとの音の違いを楽しんでください。


チューニングの話、楽器の素材の話、ドラムヘッド(皮)の種類などの話は、また今度。


※写真のスネアドラム2台。

左はカノウプス社製、木材、直径10インチ深さ5インチ。

右はパール社製、ファーバーグラス、直径10インチ深さ8インチです。

スティックについて

当教室のお勧めスティック。

2種類あるのですが、今回は練習パッド用、さらに細かいフレーズや柔らかい音を出したい時に使うスティックをご紹介します。


ヴィックファース SD2 ボレロ


基礎練習、マーチング楽曲の演奏時に教室では使っています。ドラムセットでも使用出来ますが、オープンリムショットには不向きです。


一般的に多く使われている感のあるスティックといば、5A(ある程度どのメーカーでも統一されている、中庸な太さと長さ)ですが、それに比べると太いスティックです。

メイプル材ですので、太さの割には軽く取り回しが楽です。

ショルダー部分まで太さが続いていて、重量バランスがとても良いです。


チップ形状は円形で、ボール形状です。リバウンド重視といった感じです。また小さいチップですので、シンバルのレガート音が粒立ち良く、軽めの音がします。


スティック選びで悩んでいる方がいましたら、一度お試しください。

スティックの各部名称や材木については、また後日。

デモ演奏動画

シベドラムスクール講師の、デモ演奏動画です。

ロックからファンク系への移行で、賑やかめなドラムソロです。

ドラムセットは、カノウプスのバーチ。シンバルはジルジャン。スティックはヴィックファースです。

10月21日土 アート and ミュージック 2017(秋)

タイムテーブル

料金/お問い合わせ

ミュージックライブ

・定成クンゴ x スズケン x 山口泰一郎 のミュージックライブ

アートクラフト

・定成ゆきこ アートフラワーワークショップ(要予約10名)

・ソネリエ 初心者向け万華鏡制作ワークショップ(要予約10名)
      プチ個展

・和部洋史 スウェディッシュトーチとクラフト小物の実演販売

 

・武藤大輔 パラシュートの紐を使った パラ編みワークショップ

・定成クンゴ 超初心者対応ドラムワークショップ(要予約10名)

盛りだくさんのメニューで皆様のご来場をお待ちしております。

料金

・ミュージックライブ(1ドリンク込み)
 前売 2500円 中学生以下 1500円
 当日 3000円 中学生以下 1500円

 ※アートクラフト参加者は当日券分より500円引きでご観覧頂けます。

 

・アートクラフト
 入場料 チケット制 3枚綴り
 大人 1500円 小学生以下 1000円 幼児無料
 アートフラワーワークショップ チケット3枚
 ドラムワークショップ チケット2枚
 万華鏡制作ワークショップ チケット2枚

 パラ編みワークショップ チケット1枚

 

お問い合わせ

 

 スタジオシベ軽井沢

 

 ・メール お問い合わせフォーム からお願いいたします。

 ・電話  0267-31-6922

 ・住所  長野県北佐久郡軽井沢町長倉 1259-137

      グーグルマップで検索! → https://goo.gl/maps/xrfkEMPUNHC2

ライブ出演者 紹介

SuzKen スズケン
http://suzken.net/

2010年シンガーソングライターSuzKenとしての活動を開始。ギターの弾き語りのライブを活動の軸とする

2010年12月、6人編成で臨んだ「月見ル君想フ」でのワンマンライブを皮切りに、様々なメンバーとのバンド編成でのライブを行っている。そして2012年5月22日には待望のMotion Blue Yokohamaでのワンマンライブを成功させた。

その後はストリングスを交えたバンド編成でのライブを進行中。代官山「山羊に聞く?」や「Motion Blue」, 渋谷「JZ Brat」目黒「Blues Alley」など。今までに10回のワンマンライブを成功させてきた。

独創的な楽曲、躍動感のあるリズム、それに乗る日本語歌詞が魅力。スチールパン奏者、青木賢三とのユニット「青太郎」でも活動中。また「SKA SKA CLUB」や「Afro Begue」などでベーシストとしての活動も並行して行なっている。

2012年2月SuzKen Trio『NUDE』リリース。2012年5月SuzKen『ふわふわり』リリース。2015年6月青太郎『バザール』リリース。

山口泰一郎 やまぐち やすいちろう
ピアニスト 作編曲家

熊本出身。1977年、バークリー音楽院のサマースクールに参加後、プロ活動を開始。
自己のバンド、メイガシンでJazzファンク、フュージョン系バンドとして八尋洋一(B)本田珠也(Ds)佐野康夫(Ds)らと都内ライブハウスで活動。
その後スタジオ、タレントのツアーサポート等重ねながら、1985年MUSICCRAFT音楽工房を設立しアレンジ活動を始める。

熊本に帰郷後、コリーナ(Vo)の音楽監督としてコンサートやレコーディングを担当しながらも、自分にとっての原点であるJazzピアノに再び魅了され、プレイヤーとして活動を再開。

2009年軽井沢近郊に移住し様々なプレイヤーとコラボを目的とした山口泰一郎プロジェクトを企画。これまで 多田誠司(アルトサックス) 櫻井郁雄(ベーシスト) 原川誠司(アルトサックス) 鈴木良雄(ベーシスト) 森泰人(スウェーデン在住ベーシスト) 高橋知己(テナーサックス) 山崎弘一(ベーシスト) 川村裕司(テナーサックス) 林文夫(アルトサックス) 村田憲一郎(ドラムス) 磯見 博(ドラムス) 定成クンゴ(ドラムス) MARTER(ボーカル) 渡辺学(ボーカル) 奥村晶(トランペット) Neil Stalnaker(トランペット) サバオ渡辺(ドラムス) 赤松敏弘(ヴィブラホーン) 市原ひかり(トランペット) 川島哲郎(テナーサックス) 加藤真一(ベース) 橋本学(ドラムス) つの犬(ドラムス) 井手麻理子(ボーカル) 二宮純一(ギター) 多田野繁(Eベース)等とコンサート、イベントやライブ活動を展開し現在に至っている。

2013年12月スウェーデン在住のベーシスト森泰人とのDUOによるCDアルバム「And We Met」をリリース。
2015年12月ジャズボーカリスト堀内実智代ファーストアルバム「Close to you」に音楽監督兼ピアノ、アレンジで参加。

定成クンゴ / Kungo Sadanari
http://www.sibemusic.net

両親とも打楽器奏者という風変わりな家庭で、打楽器に囲まれながら少年期を過ごす。
日本大学芸術学部音楽学科を卒業後、渡米。バークリー音楽院に留学。中退。
留学中、現地でブルースバンドに所属し「どさまわり」を経験。バックビートの奥深さを学び、感銘をうける。

帰国後、『バイクユアーズ』結成。VESTAX社主催コンペティションでアジアチャンピオンに輝く。インターFMでのパワープレイ、J-wave出演等、ジャムバンドのはしりとして話題になる。ドラマー・パーカショニストとして『マボロシ』のライブ・レコーディング・フェス、『クレバ』武道館公演、『岡本真夜』全国ツアー等、メジャーアーティストのライブサポートやレコーディングに参加する。

アーティスト活動として、『スピークラウド』で、2枚のアルバムと、1枚のライブCD、そしてライブDVDを発表。「アンツピット」を結成し、アルバム制作。プロデュースワークとして「ギタラートリオ」「渡辺学」のアルバム制作。アニメ『エレキング the animation』で、劇中音楽及び主題曲の全てを作曲・演奏を手がける等、レコーディング/ライブ/全国ツアー/フェス参加を通じて、新しい音楽スタイルの提示を続けている。

小中学校の公共教育機関で講演のほか、FM放送のナビゲーターとしても活躍の幅を拡げている。ドラムの個人レッスンからパーカッションアンサンブルなど、後進の指導に尽力している。 

Canopus / Zildjan エンドーザー(契約アーティスト)
東急セミナーBE青葉台講師 2001年度千葉県印旛地区吹奏楽コンクール審査員
有限会社 蘂. 取締役 シベミュージック代表

参加・共演アーティスト(敬称略・順不同)

スピークラウド バイクユアーズ アンツピット ギタラートリオ

マボロシ レイドバックス KREVA arvin homa aya サンプラザ中野 SuzKen 井手麻理子 中沢ノブヨシ 椎名純平 KOHEI JAPAN 有坂美香 さかいゆう クリスタルケイ 菅波ひろみ Heartsdales 岡本真夜 渡辺学 池宮創人 雨ふらしカルテット バジル トリップメーター NIKIIE サンタラ 久木田薫 SAKI Butter Dog Market 貴杉奈央 吉沢梨絵 中園亜美 川口大輔  他

著書

リズムに強くなりたい リズム遊び編  全音楽譜出版社
リズムに強くなりたい 踊ってリズム編 全音楽譜出版社

オープニングアクト

Motoi Maeda

 

Percussionist 打楽器奏者

 

愛知県名古屋市で生まれ。6歳の時に軽井沢に移住。

中学の時、兄の影響で吹奏楽を始めマーチングに出会う。

高校進学後、一般団体 The Yokohama scouts Drum and Bugle Corps に入団。確かなテクニックとダイナミックな演奏スタイルで、様々なフェスやコンサート等に出場し、中心メンバーとして活躍する。2017年退団。

現在、自身の夢を叶えるべく アメリカ DCI の Oregon Crusaders 入団に向け修行中。

ワークショップ/出店者 紹介

アートフラワー アレンジメント ワークショップ

定成 ゆきこ(さだなり ゆきこ)

https://sibe-flower.jimdo.com/
http://sibe-flower.com


フラワーデザイナー レン・オークメード氏、東本節子氏に師事。
花店勤務およびフラワーデザイナーのアシスタント等で経験を積み、1998年独立。
2000年「花」「音楽」「デザイン」の3部門からなる複合会社、有限会社 蘂.(シベ)設立。
2009年6月オフィシャル販売サイト「Sibe.」開設。

「花」では受注予約販売を中心に、活け込みやフラワーレッスンを主宰。生花・アートフラワー(造花)を問わず、色合わせや素材の特徴を生かした花使いが定評。

<出展歴>
・第45回関東東海花の博覧会 銅賞
・東京フラワーショー 出展
・英国チェルシーフラワーショー 出展
・日本フラワーデザイン大賞2010 出展

万華鏡製作 ワークショップ/プチ個展

プチ個展 万華鏡制作ワークショップ

曽根理絵 / ソネリエ

1976年 長野市生まれ 
2000年 東京造形大学 美術Ⅰ類 卒業 
2002年 個展 Pepper’s Loft Gallery (東京 銀座) 
2012~13年 相模原市ヴィレッジ若あゆにて万華鏡制作などクラフトの講師を務める 
2017年 アートクラフトイベントでの個展 スタジオ シベ(長野 軽井沢) 

大学卒業以来、フリーランスで写真を撮影する仕事の一方で作品制作をする。 

現在、軽井沢町在住。

スウェディッシュトーチ実演販売/無料脇割体験/クラフト小物販売 等

和部洋史

登録販売者としてドラッグストアで働いていたが、転勤で来た軽井沢の自然が気に入り移住
春は山菜採り、釣りは通年、旅も好きで、バイクで日本一周野宿旅に行ったことも
旅から帰って、軽井沢猟友会に所属し、有害鳥獣駆除活動に参加
軽井沢で最も?採集狩猟生活に近い暮らしをしている

スタジオシベのイベントでは、無料薪割り体験や、スウェディッシュトーチの実演販売等を行なっています。

イベント協賛

・軽井沢珈琲倶楽部 カワンルマー

・クリエイティブ コンプレックス スタジオ

・FMさくだいら