軽さは武器である。

世田谷教室、軽井沢教室、ともに利用しているスタンド類は、軽量コンパクト。

 

代表の定成クンゴがエンドーズしているドラムメーカー、カノウプス社が開発したハードウェア類。

その軽量、コンパクトな設計は、他のメーカーの追付いを許さない程の合理的な設計です。

 

 

そして、徹底的に無駄を排した設計は、シンプルで無駄がない。そして、何よりも、軽い!

 

この軽さの恩恵は、想像以上。

 

ドラムセットの持ち運びは、まるで小さな引越しのよう。その中でもハードウェア類の重量は、毎回頭痛の種。

これが、従来品に比べると、1/3程にも軽いのだから、イメージしやすいと思います。

 

持ち運び、ちょっとした移動が楽というのは、上記の通りですが、副産物として、楽器の音が良い、というのもあります。

 

シンバルスタンドは、シンバルとスタンド上部の接地面積が狭いので、振動を適度に逃します。しなやかに伸びるスタンドパイプは、パイプ内径が細いので共振を防いでくれます。

 

スネアスタンドは角度調整に慣れさえすれば、挟み込み過ぎない適度なホールド、太鼓の振動を妨げずに、明るく前に音を運んでくれるイメージです。

 

価格も控えめですので、カノウプスの軽量ハードウェアシリーズ、試してみる価値ありです。

 

カノウプス

http://canopusdrums.com/jp/