2017年

6月

05日

アフリカンリズムとハーモニーの躍動! アフロベゲ with 定成クンゴ

7月1日土曜日

軽井沢スタジオシベにて、 Afro Begue / アフロベゲ Omzo Bayefall の、オマール ゲンデファル、  津田 悠佑 (Yusuke Tsuda) 、  鈴木 健太郎 (Kentaro Suzuki) のお三方をお招きして、ワークショップとライブのデイイベントを開催!
コーヒー屋さんの出店、アウトドア料理、BBQもあります。音楽とアウトドアの楽しい一日を一緒に過ごしましょう。

10:30 開場

11:00
アフリカ音楽に精通しているギタラリスト、津田悠佑氏による、アフリカンギター及び、リズムとハーモニーのセミナー。
おひとり様 1000円 限定5名(要予約)

12:00
ジャンベの本場、西アフリカセネガルの伝承音楽家グリオである、オマール ゲンデファル氏による、ワークショップ。
おひとり様 1000円 限定10名(要予約)

14:00
Afro Begue / アフロベゲ with 定成 クンゴ (Kungo Sadanari) によるライブ
前売 2000円 当日 3000円

ワークショップ、セミナー、ライブの3部構成となっております。

※ライブ規定人数を超えた場合は、15:00からお客様入れ替えにてアフロベゲのライブを開催いたします。

 

お問い合わせ スタジオシベ 軽井沢

 

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 1259-137

電話 0267-31-6922

Mail mail@kungo.net

HP https://www.sibemusic.net/

 

地図 https://goo.gl/maps/LNDmNMfSdpK2

 

徒歩圏内の民宿、ホテルをご紹介できますので、早めの夏休みにぜひおいでください。

 

ライブ後はアーティストとスタッフも加わり、懇親会兼打ち上げを行います。普段見れない音楽家の真の姿(!)や、面白い話など飛び出すかもしれませんよ。こちらもぜひご参加ください。

 

参加費

大人 2000円(お酒込)/ 大人 1500円(お酒抜)/ 小学生以下 500円 / 幼児 無料

 

フライヤーデータのPDFダウンロードはこちらからお願いします。

表面 裏面

無料薪割り体験、スウェディッシュトーチ販売も同時開催!

演奏者 プロフィール

アフロベゲ / Afro Begue Profile

http://afro-begue.com

 

ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。ジャンルを超えた沢山の人たちに聴いてもらうべ く、全国各地でライブ活動を行い、圧倒的なパフォーマンスで見る者を魅了。
2014年、1st Album「BEGUE」を発表。
2015年より2年連続でアフリカ各国大使出席のアフリカンフェスティバルよこはまオープニングセレモニー等公式イベントでの公演や、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルのメインステージ出演。
2016年、「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛させる。また、オマールが立ち上げ、セネガルで開催された二国大使館公認チャリティーイベント「SENE-JAPON Festival」に出演、上田正樹氏、Freres Guisseとの共演も果たす。
バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016の日本・セネガル戦(小田原大会)において、日本・セネガル代表としてオープニングパフォーマンスで演奏を行う(オマールは3試合で国歌独唱)。
2017年、2nd Album「SANTAT」をPlaywrightよりリリース。
5月に代官山UNITにてリリースパーティーを開催、大盛況のうちに終える。
今後もセネガル・日本の橋渡しとして、新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信し続ける。

A Senegalese-Japanese afro beat band in Japan started by frontman Omar Gaindefall. “Begue” means “enjoy” in Wolof, a language spoken in Senegal. Their original sound mixes Omar’s traditional Senegalese “Griot” style with modern genres such as reggae, jazz and pop. The band released their first album “Begue” in 2014.
Since 2015, their highly acclaimed performance at the African Festival Yokohama was attended by African ambassadors in Japan, also performed at the main stage of Sumida Street Jazz Festival 2015.
In 2016, honored to perform at the welcome party for Mr. Mamady Keita and they were highly praised. In addition, Omar launched the charity project for Senegalese children, gained official approval from both Senegal and Japan Embassies, and the band had stages in Senegal for the first time. The band performed with Mr. Masaki Ueda and Freres Guisses.
In 2017, the band released their second album “SANTAT” from the jazz music label Playwright.
Having gone on many tours throughout Japan, they continue to discover and perform new styles of African music.

定成クンゴ / Kungo Sadanari Profile

両親とも打楽器奏者という風変わりな家庭で、打楽器に囲まれながら少年期を過ごす。

日本大学芸術学部音楽学科を卒業後、渡米。バークリー音楽院に留学。中退。

留学中、現地でブルースバンドに所属し「どさまわり」を経験。バックビートの奥深さを学び、感銘をうける。

帰国後、『バイクユアーズ』結成。VESTAX社主催コンペティションでアジアチャンピオンに輝く。インターFMでのパワープレイ、J-wave出演等、ジャムバンドのはしりとして話題になる。

ドラマー・パーカショニストとして『マボロシ』のライブ・レコーディング・フェスや、『クレバ』武道館公演、『岡本真夜』10周年全国ツアー等、メジャーアーティストのライブサポートやレコーディングに参加する。

自身のアーティスト活動として、『スピークラウド』で、2枚のアルバムと、1枚のライブCD、そしてライブDVDを制作。「アンツピット」を結成し、アルバム制作。

プロデュースワークとして「ギタラートリオ」の2枚のアルバムを制作するなど、レコーディング/ライブ/全国ツアー/フェス参加を通じて、新しい音楽スタイルの提示を続けている。

アニメ『エレキング the animation』で、劇中音楽及び主題曲の全てを作曲・演奏。コンサートやイベントのプロデュース、FM放送のナビゲーターとしても活躍の幅を拡げている。ドラムの個人レッスンからパーカッションアンサンブルなど、後進の指導に尽力している。 Canopus / Zildjan エンドーザー 

 

参加・共演アーティスト(敬称略・順不同)

スピークラウド / マボロシ / レイドバックス / バイクユアーズ /
KREVA / NIKIIE / 岡本真夜 / Arvin Homa Aya / 渡辺学 / サンプラザ中野 /
さかいゆう /井手麻理子 / 宮原永海 /中沢ノブヨシ / KOHEI-JAPAN / 有坂美香 /
LITTLE /クリスタル ケイ / 椎名林檎 / ヒロシゲスンスケ / バジル / トリップメーター /
サンタラ / Heartsdales / Butter Dog Market / ライムスター / Boo / Keyco / akiko /
SAKI / 貴杉奈央 / 吉沢梨絵 / 川口大輔 /久木田薫 / Dolce de Musica / 他

 

著書

リズムに強くなりたい(リズム遊び編)  全音楽譜出版社
リズムに強くなりたい(踊ってリズム編) 全音楽譜出版社

DVD

 

SPEACLOUD LIVE! DVD+extraCD(SOUKEN ENTERTAINMENT NRHP-0003)

 

エレキング the Animation  (アミューズソフトエンタテインメント ASBP-4071)
KREVA TOUR 愛・自分博 ~国民的行事~日本武道館  (ポニーキャニオン PCBP 51816)
I Say Yeah! NeOSITE 10th Anniversary Party @ SHIBUYA-AX  (キューンレコード KSBL-5828)
がんばれ !! パトロウ (交通安全啓蒙映像作品 非売品)

アウトドアイベント講師 プロフィール

和部洋史

 

登録販売者としてドラッグストアで働いていたが、転勤で来た軽井沢の自然が気に入り移住

 

春は山菜採り、釣りは通年、旅も好きで、バイクで日本一周野宿旅に行ったことも

 

旅から帰って、軽井沢猟友会に所属し、有害鳥獣駆除活動に参加

 

軽井沢で最も?採集狩猟生活に近い暮らしをしている

2017年

5月

09日

ギタラートリオ "リハビリ" コンサート with 田中充

シベドラムスクール企画

 

ギタラートリオ "リハビリ" コンサート with 田中充

 

約2年の休養を経て、ギタラートリオ再始動???

 

久しぶりのギタラートリオでのライブです。しかしながら、すぐには体が対応しません。ここはリハビリが必要です。それぞれが忙しいギタラートリオの面々。今後いつライブが出来るかわかりませんが、とにかく集まって音を出せる機会に恵まれました。

 

唯一無二、縦横無尽な宇宙的フレーズが印象的な「高橋ギタラー」師匠。 左手でベース、右手でバッキングという、複雑怪奇かつ、超人的なプレイをするキーボード奏者、ヤマザキタケルの演奏も見ものです。

 

また、スキマスイッチ 椎名林檎 槇原敬之 今井美樹 いきものがかり DREAMS COMES TRUEをはじめ、様々なアーティストのライブ、レコーディングサポートメンバーとして活躍する、田中充氏をゲストプレーヤーにお招きします。

 

ゆるく楽しい"リハビリ"コンサート。ぜひご来場ください。

 

握手屋の出店もあります。ワンナクシュで美味しいコーヒーが飲めますよ。ワンナクシュってなに?お楽しみに!

 

※ 画像をクリックすると、PDFフライヤーができます。

 

場所 スタジオシベ 軽井沢

時間 18:30 オープン 19:00スタート

料金 一般、2000円/学生、お子様は無料

 

お問い合わせ スタジオシベ 軽井沢 シベドラムスクール

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉 1259-137

地図 https://goo.gl/maps/LNDmNMfSdpK2

HP https://www.sibemusic.net/

Mail mail@kungo.net

 

 ライブ後はアーティストとスタッフも加わり、懇親会兼打ち上げを行います。普段見れない音楽家の真の姿(!)や、面白い話など飛び出すかもしれませんよ。こちらもぜひご参加ください。

 

参加費

大人 2000円(お酒込)/ 大人 1500円(お酒抜)/ 小学生以下 500円 / 幼児 無料

 

 

※ ご持参可能な方は、折りたたみ椅子をご用意ください。

※ 遠方からお越しの方は、徒歩圏内の宿泊施設をご紹介します。

※ 大注目バンド「アフロベゲ」ライブを7月1日土曜日に企画してます。

 

 

Profile

 

ギタラートリオ / Guitar-er Trio

https://guitar-er.jimdo.com/

 

日本人初のUSブルーノート・アーティスト、黒田卓也との共演が話題をさらった今大注目株の若手キーボーディスト、ヤマザキタケル!

 

マボロシ、KREVA、井手真理子、岡本真夜等のメジャー・アーティストをがっちりサポート。ファンキー・ドラマーでありプロデューサー、定成クンゴ!

 

長野に住む長老。80年代に数々のアーティストと共演し、2013年に本格復活を果たしたレジェンド・ギタリスト、高橋ギタラー!

 

ソリッドな3世代がフュージョンする、アヴァンギャルドかっとびジャズ!

 

田中充 / Mitsuru Tanaka

http://www.mitzru.com/

 

トランペッター/作・編曲家

 

京都府福知山市生まれ

幼いころから音楽好きの父の影響を受け、ピアノ、サックス、

トランペットで遊ぶ

1991年 群馬交響楽団、牧野徹氏に師事

1997年渡米、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、

タイガー大越氏に師事。音楽理論、作/編曲等について学ぶ

1999年に帰国後、自己のバンド「ミツルジルシ」を率いて

東京を中心に活動中

オリジナル曲を中心にした2枚のアルバム「ミツルジルシ」「空を弾む」が

発売されている

 

また、スキマスイッチ、椎名林檎、槇原敬之、今井美樹、いきものがかり、DREAMS COMES TRUEをはじめ、様々なアーティストのライブ、レコーディングサポートメンバーとしても活動している

 

「酒処あらき」出店決定!

今回の ギタラートリオ with 田中充 リハビリコンサート。

 

「 酒処 あらき 」の出店が決定です。美味しいお酒の飲み比べもあるかも?お楽しみに!

 

ご主人、 荒木真志 さんよりコメントを頂きました!

 

「 軽井沢の暑苦しい酒屋 「あらき」がたまには真面目に仕事しますよ的コラボレーションが実現!季節のお酒とワインと何か⁉︎ 笑顔で皆さんのお手伝いをします! 」

 

酒屋 酒処あらき 0267 - 45 - 6096

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2016年

11月

21日

"教えて クンゴ先生" Youtube編

すっかりプログ更新できず、時間が随分と経過してしましました。軽井沢はすっかり晩秋です。

さて、Youtube上に質問やリクエストに応える形で短いドラムの動画をあげています。

シリーズ化しそうなので、こちらでも紹介したいと思います。

その1はアクセント編。ちょっと難しめです。

2015年

4月

19日

スタンダードサイズが、なぜ必要なのか。

先日、テレビCM用音源制作のレコーディングをしてきました。元気の良いロック的ポップス的なアプローチのドラムパターンでした。ミックスバランスはドラム大きめで、軽快な音楽に完成しました。現在全国ネットでオンエアー中ですの。ご興味のある方はメッセージ下さいね。


当日は22インチバスドラム、13インチタムタム、16インチフロアタムの三点セット。これに14インチスネアドラムを2台を持参しました。いわゆるロック的なスタンダードサイズです。このサイズを選んだ理由はシンプル。音作りをする時間が無いであろうと予想出来たからです。人に呼ばれて演奏する場合は、時間をかけてじっくり音楽を作るアーティスティックな現場と、自分のパートを録音できる時間が限られている現場と、その中間のおよそ3パターンです。テレビCMの場合は、音源制作に携わる人数が多い場合もあり、チームワークで進行して行きます。もちろん映像が最もインパクトがありメインですので、音楽は引き立て役ですね。映像にあわせて音楽の尺(長さ)や曲調がガラッと変わったり、少々独特な世界観で録音をする事になります。


事前に資料を送っていただき、一通り耳を通しておきます。しかし、直前まで変更が加えられる事の多い現場ですので、あまりしっかり聴きこまないようにしています。

事前に頂いた音源と当日の音源のイメージに開きがある場合、事前の音源のイメージが払拭できずに、かえって録音時間がかかってしまう事がありますので。


そういった理由で、限られた時間と制約の中でのドラム選びは、スタンダードサイズがベターです。これはドラマーだけではなく、録音にかかわるエンジニアやスタッフの皆さんがやりやすい環境作りにも大切な要素です。


22インチのバスドラム、13インチタム、16インチフロアタム、14インチスネア。

太鼓類のこのスタンダードなサイズは、音の伸び、低音感、アタック感、どれをとっても低めで中庸な音像です。ロック的に一番使われるサイズ感、という事は、自分以外の人間にとっては、一番耳馴染みのある音像という訳ですね。そして、ロック的ポップス的アプローチに関しては、ミュート感を調整してあげるだけで、音作りも最小限で済む可能性が高いのです。


「時は金なり」こんな状況が予想させる時は、スタンダードサイズを選びましょう!

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2015年

2月

25日

バスドラムのお話し

バスドラム=大太鼓。奏者右足側に横置きに設置してある大きな太鼓の事です。

前回の投稿にある、バスドラムペダルを足で踏んで演奏します。客席から見ると、よくドラムメーカーのロゴが大きく書いてあるのが見える太鼓ですね。


このバスドラムですが、色んなサイズがあります。私がエンドーズしているカノウプスというドラムメーカーですと、カタログサイズで6種類。15インチ、18インチ、20インチ、22インチ、24インチ、26インチ。これは打面側のサイズで、口径といいます。奥行き(深さ)は、おおよそ14インチ、15インチ、16インチ、18インチの4種類が組み合わせられます。深さがあるほど、音が丸みを帯びて、低い帯域の音像が増える傾向です。これを深胴といいます。逆に、浅い胴体はパンチがあって、音の輪郭がはっきりします。これを浅胴といいます。


ちなみにドラムセットが発達したのはアメリカですので、インチ表記です。


さて、今回は口径に絞ってお話しします。ざっくりと音楽ジャンルと口径の関係はこんな感じです。


15インチ

ジャズやアコースティックな音楽を、小さなスペースで演奏するのに向いています。小さめな音量コントロールが得意ですが、少々腰高な感じです。口径が小さいの発音する音像が高めです。トントンといった軽い音像です。


18インチ

主にジャズドラマーに愛用されているサイズです。ファンクでも使う事がありますね。私の大好きなドラマー、バーナード・パーディー氏は、色んなジャンルで18インチのバスドラムを使用しています。スタンダードサイズの中では一番小さいサイズです。ポンポンといった軽い音像の中に、低音が見え隠れする、といったイメージです。

18インチのバスドラムが発達したのには、いくつか理由があるそうです。1960年代、ニューヨークのクラブで演奏するジャズドラマー達が、イエローキャブのトランクに乗せることが出来て、持ち運びが苦労しないサイズだというのが、有力な説だそうです。


20インチ

輪郭のはっきりした倍音、すっきりとした低音でコントロールしやすいのが、この20インチです。

現代のスタンダードといっても過言では無いと思います。バスドラムペダルのビーター(打面を叩くマレットのようなもの)が、ほぼ打面中央にヒットするので、存在感のあるバシッとしたアタックが出ます。

ポップス、ファンク、ロック、クロスオーバー系ジャズ、ヒップホップなど、ほぼオールジャンルで使えます。私が愛用しているサイズでもあります。バスバスといった感じの音像で、低音と高音が両方同じバランスで聞こえてくる印象です。


22インチ

ロック系のスタンダードサイズ。太くて適度に輪郭もあって、市場に最も出回っている口径です。ライブハウスのハウスドラムとして置いてある事があるので、ドラマーなら必ず使用した事のあるサイズですね。バスドラムペダルのビーターが中心より、やや下側をヒットするので、20インチのバスドラムに比べれば、少し音の輪郭がボヤけますが、その分低音に迫力が出てきます。ドスドスといった感じの音像で、豊かな低音の上に高い音域が乗っかって聞こえるイメージです。各サイズのバスドラムの中で、音量は最大だと思います。


24インチ

豊かで暖かい低域の音像。ハードロックのドラマーが愛用するサイズですが、この豊かな低音に魅了されているドラマーはかなりいます。以前お話しを伺った、東京スカパラダイスオーケストラの茂木さんは、24インチのバスドラムが大好きだそうで、ご自分のセットは24インチのバスドラムを基調としたセットです。大きいので持ち運びがちょっと大変ですが、それでもこの口径からくる低音は他のサイズでは補えない、そんな魅力的な音像です。バスドラムペダルのビーターが中心よりグッと下にくるので、少し演奏しずらくなります。ボスボスといった感じで、豊かで深い低域がとにかく特徴的です。


26インチ

カタログサイズ最大。なかなか使用しているドラマーが少ないのですが、私は大好きです。古くはビックバンドのドラマーが使っていたサイズです。いわゆるオーケストラなどで使われるバスドラムに見られる、口径の大きなバスドラムです。ちなみにオーケストラ用のバスドラムでは32インチ、またはそれ以上のの大きさもあります。口径が大きく重量も増すので、運搬には苦労しますが、他のサイズでは味わうことの出来ない柔らかい低音がありますので、私は一番好きな音色です。ちなみにレッドツェッペリンのドラマー、故ジョン・ボーナム氏愛用サイズです。私がこのバスドラムを持ち込むと、ギタリストはアンプのボリュームを上げて、レッドツェッペリンの楽曲を弾き出すのですが、そんなつもりで持ち込んでる訳ではないですから!(笑)大きいから大きな音が出るかというとそうでは無く、22インチの標準的な口径よりも音量は落ちると思います。

バスドラムペダルのビーターは中心からかなり下にきます。ビーターがヒットした瞬間、ヘッド(打面の皮)がたわむので、演奏しずらく慣れるまでに時間がかかります。

ボンボンといった音像で、とても柔らかく豊かな低音が気持ちよい、大太鼓らしい音色が特徴です。


いかがでしたか?口径によって音像に変化が付く事をご理解頂けたと思います。


私が愛用しているのは、20インチ。あとはジャンルやシチュエーションによって変わります。

所有している最小サイズは12インチ。これは自作です。メインが20インチ。ラウドに鳴らしたい時は22インチ。柔らかい低音が欲しい場合は26インチと、それぞれを使い分けています。


定成クンゴ

2015年

2月

17日

バスドラムペダルのお話し

ドラムペダルのお話し


バスドラム(大太鼓)はバスドラムペダルを介して、足で演奏します。主に右足でペダルを踏んで演奏します。

構造は、ペダル部分を踏むと、チェーンとカムが連動して、ビーターという大きなフェルトのついたマレット(スティックのようなもの)がバスドラムの打面を叩く、といった感じです。叩いたビーターは、スプリングの力を利用して元の場所に戻ります。


「どんなドラムペダルを使えば良いですか?」よく生徒さんから質問があります。バスドラムペダルには、多種多様なバリエーションがありますが、一番ベーシックなものは、シングルチェーン、アンダープレートなしのモデルです。簡単に言うと、国内主要3メーカー、ヤマハ、パール、タマから発売されている一番安いモデルです。海外メーカーでももちろん発売されていて、日本で手に入りやすいメーカーは、アメリカのDW社のものです。シベドラムスクールとして、一番のオススメは、このベーシックなモデルです。上記4メーカー、ヤマハ、パール、タマ、DWの各社のベーシックモデルならば、どれをお使いになっても問題ありません。ベーシックモデルは、動きは素直で、調整箇所も少なく軽量です。そして、コストパフォーマンスに優れています。いわゆる中庸な使い心地ですので、まずはスムーズな使い心地のベーシックモデルを使ってみてから、ご自分の音楽性にあわせて他の仕様を試すことをオススメします。


ちなみに駆動部分には、大きく分けて3種類。シングルチェーン、ダブルチェーン、ベルトドライブ。

組み合わせるカムには、真円カム、偏心カムの2種類。

ペダル部分は、ロングボード、ショートボートがあります。

それぞれの特徴に関しては、また後日。


まずは、「シングルチェーン、アンダープレートなし」のモデルから試してみましょう。


また、駆動部分のベアリングを変えることで、動きをスムーズにするパーツも発売されています。ペダルの動きがリニアで素直で、自分の意思に近い所で動いてくれるイメージです。新ペダルを購入する前に、こういったパーツを試してみるのもありですね。商品名は「スピードスターベアリング」。僕が寄稿した紹介文もあります。下記リンクをご参照ください。

http://www.ellisisland.jp/products/speedstar/



定成クンゴ


2015年

2月

09日

スネアドラム(小太鼓)のお話し

スネアドラム=小太鼓。


ドラムセットの中心にあって、バックビート(2拍目4拍目)を奏でる楽器です。

基本サイズは、直径14インチ、深さ5.5インチです。ちょうど軽自動車のタイヤホイール位の大きさですね。楽器の素材は色々あります。木材、スチール、アルミ、グラスファイバー、アクリル等々。材質によって音は大きく変化しますが、それについては後日。


今回は、スネアドラムの直径についてお話しします。

基本サイズ14インチに対するバリエーションは、8インチ、10インチ、12インチ、13インチ、15インチ。これらのサイズは、各ドラムメーカーのカタログにあるサイズです。もちろん、メーカーによっては、製造していないサイズもあります。


直径が小さければ小さいほど、高い音程がします。直径が大きければ、低い音程。管楽器に例えて言うならば、高い音のするトランペットと低い音のするチューバ。音が最後に出てくるラッパの部分の大きさの違いをイメージして頂ければ分かりやすいでしょうか。

基本14インチのスネアドラムに対して、12インチのスネアドラムは、音質が高く、明るく軽快な音像になります。対して、15インチのスネアドラムは、音質がしっとり落ち着いていて、14インチのスネアドラムドラムよりも、少し低めの音域が豊富な音像になります。


直径に対して、もう一つ重要なファクターとして、深さがあります。

14インチのスネアドラムの標準的な深さは、5.5インチです。同じ14インチのスネアドラムで、もう一つ一般的な深さは、6,5インチ。5.5インチの深さより、少しまろやかなで太い音像です。これは、スネアドラムの胴体面積が増えて、楽器内の反響が増える影響です。5.5インチの深さがライブハウスとすると、6.5インチの場合は、教会やコンサートホールといった具合です。


直径13インチ以下のスネアドラムは、総じて「小口径」としてひとくくりにされます。直径13インチで深さ4インチのスネアドラムは、パリッと引き締まった、楽器内での反響の少ない甲高い音像。対して深さが6.5インチであれば、基本より小さい直径により音質は高めながら、深さがある影響で胴体内での音の反響が豊かになり、軽快な高音がありつつも、豊かな音像になります。


音楽ジャンルや、シチュエーションによって求められる音像は千差万別です。

まずは基本サイズの 直径14インチ x 深さ5.5インチ(5インチも可)を使い込んでみましょう。チューニングしながら(皮のテンションをかえる)、好みの音を見つけましょう。そして、他のサイズのスネアドラムとの音の違いを楽しんでください。


チューニングの話、楽器の素材の話、ドラムヘッド(皮)の種類などの話は、また今度。


※写真のスネアドラム2台。

左はカノウプス社製、木材、直径10インチ深さ5インチ。

右はパール社製、ファーバーグラス、直径10インチ深さ8インチです。

2015年

2月

05日

スティックについて

当教室のお勧めスティック。

2種類あるのですが、今回は練習パッド用、さらに細かいフレーズや柔らかい音を出したい時に使うスティックをご紹介します。


ヴィックファース SD2 ボレロ


基礎練習、マーチング楽曲の演奏時に教室では使っています。ドラムセットでも使用出来ますが、オープンリムショットには不向きです。


一般的に多く使われている感のあるスティックといば、5A(ある程度どのメーカーでも統一されている、中庸な太さと長さ)ですが、それに比べると太いスティックです。

メイプル材ですので、太さの割には軽く取り回しが楽です。

ショルダー部分まで太さが続いていて、重量バランスがとても良いです。


チップ形状は円形で、ボール形状です。リバウンド重視といった感じです。また小さいチップですので、シンバルのレガート音が粒立ち良く、軽めの音がします。


スティック選びで悩んでいる方がいましたら、一度お試しください。

スティックの各部名称や材木については、また後日。

2015年

2月

04日

デモ演奏動画

シベドラムスクール講師の、デモ演奏動画です。

ロックからファンク系への移行で、賑やかめなドラムソロです。

ドラムセットは、カノウプスのバーチ。シンバルはジルジャン。スティックはヴィックファースです。

2015年

1月

31日

パーカッションアンサンブル

横浜、青葉台で活動しているパーカッションアンサンブル「ピンポージョ」の指導をしております。

このアンサンブルは、東急カルチャーBE 青葉台校にて月2回授業をしています。このクラスを始めたのは、1999年。今年で16年目です。

最近は生徒さんたちが自主的に集まって練習もしており、先生冥利に尽きます。

 

横浜・青葉台 東急カルチャーセミナーBE 青葉台校 045-983-4153

http://www.tokyu-be.jp/seminar/2011070003BT50001.html

レッスン日 第2第4土曜日 16時30分から18時


さてこちらの動画。真ん中で目立っているのは、僕の弟子でアシスタントのジャンベ奏者、高崎俊君です。

高崎君が指導する事もあります。ユーモアに溢れたナイスガイです。

 

定成クンゴ